木下サーカス:ポニー

木下サーカスでは、以前はショー等に使われていないポニーが2頭飼育されていた。常同行動を起こしているのが観察されたが、その後、イギリスのアメイジングアニマルズ社から新たにポニー7頭が輸入されてしまい、現在はポニーのショーが行われてしまっている。(アメイジングアニマルズ社は、木下サーカスに調教師を派遣している会社)

2025年の北九州公演時点で、飼育は9頭。

放牧できない場所に飼われる不幸な馬

■サーカスの撤収作業中に確認できた飼養環境

人が構っているとき以外は、常同行動が多くみられた。会場内を人がついて散歩させる様子は観察されたが、自由な行動ができるような放飼場はない。

撤収作業が進むと、ポニーたちはコンテナの中に閉じ込められる。コンテナはクレーンでトラックに積まれ、しばらく待機後に、つぎつぎと次の会場へ向けて出発する。

木下サーカス ポニー 飼育コンテナ

▼情報公開資料より

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●飼育舎図面 クリックして拡大

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>動物を見世物にする興行にノー!の声を

動物を見世物にする興行にノー!の声を

動物たちは、自分でのぞんで芸をしているわけではありません。
彼らの本来の生き方とかけ離れた姿を見せることで、サーカスは、動物について間違った理解を広めています。
残念ながら日本では、マスメディアや大企業がサーカスの興行に関与しているため、正しい理解が広まりません。
草の根で、動物たちのために声をあげていきましょう。