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本村賢太郎相模原市長の嬉しいコメント!

11月4日、相模原市の本村賢太郎市長のFacebookに悲しい投稿がありました。

木下サーカスについて
木下サーカス 木下代表取締役副社長から福祉招待券を本市にお預かりしました。
木下副社長に「調教師は、ライオンや像さんたちとお話ができるんんですよね?」と聞いたところ、「調教師はお話ができますよ。」と返信がありました。4年前に横浜市内でみせていただきましたが、その際にも素晴らしい舞台を家族でみて感動したことが懐かしいです。
相模原市内でもサーカス事業を間近で見てみたいですね。

ショックに思った人は多かったようで、たくさんのコメントが寄せられました。PEACEからもこんな投稿をしました。

そうしたところ…

たくさんのコメントに埋もれ気味ですが、何と市長からこんなコメントが!!

本件について、サーカスでの動物利用は禁止されている国も多いこと、私のコメントが不適切である旨を多くの方からご指摘いただきました。
私の認識不足、勉強不足を恥ずかしく思いますとともに、不快な思いをさせた皆様や動物たちに心からお詫び申し上げます。国会議員時代から動物愛護に取り組んできた身として、認識を新たにしてまいります。

うれしいです、市長!!!

わかってくれました(涙)

ありがとうございました。

それにしても、木下サーカスのチケットばら撒き商法は健在です!!!

これって何かに似ていないですか、袖の下?

木下サーカスが地方公共団体にチケットを大量に渡している理由は、こちらの投稿をご覧ください➡地方公共団体が営利事業の後援につく理由

木下サーカスのサイトから後援自治体リストは消えていますが、2020年立川公演について東京都に出している企画書では自治体等の後援は予定されていました。サイトで隠しているだけかもしれない。

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>動物を見世物にする興行にノー!の声を

動物を見世物にする興行にノー!の声を

動物たちは、自分でのぞんで芸をしているわけではありません。
彼らの本来の生き方とかけ離れた姿を見せることで、サーカスは、動物について間違った理解を広めています。
残念ながら日本では、マスメディアや大企業がサーカスの興行に関与しているため、正しい理解が広まりません。
草の根で、動物たちのために声をあげていきましょう。