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サーカスの動物利用廃止ブログ

  • 2021年5月27日

【中国】サーカスからショーのために観光施設に貸し出されていたトラ2頭が飼育員を殺して逃げ、射殺された

25日、中国・河南省南陽市のクジャク園が逃したトラ2頭が射殺されたという報道がありました。トラたちは、えさの時間に飼育係を襲い、囲いから逃げたそうです。飼育係は搬送先の病院で死亡。 このトラたちは、なんと園内でショーに使われていました。 CNNの報道 […]

  • 2021年5月27日

ボリショイサーカスの2021年公演は中止!

先日、ボリショイサーカスの公式ページが更新され、7月から8月にかけて予定されていた今年の日本公演が中止になったとのことでした! クマ 日本の暑い夏はつらいから、うれしいよ! どこで予定されていたかについては特に公表されていませんが、ボリショイサーカス […]

  • 2021年5月17日

新型コロナウイルスクラスター発生中の木下サーカス、大阪公演は6月20日開始予定 問い合わせよう!

6月20日~大阪公演 本当にやるの? 6月20日から、大阪城公園太陽の広場特設会場で木下サーカス大阪公演が予定されています。 しかし、6月7日までの予定だった広島公演は、新型コロナウイルスのクラスター発生により打ち切り。木下サーカスの感染予防対策では […]

  • 2021年5月17日

1992年、ずさん管理のボリショイサーカスから逃げて射殺されたライオンの悲劇

ボリショイサーカスからライオンが逃げた! 横浜市戸塚区の20代男性が、特定動物であるアミメニシキヘビを逃してから10日以上経ちます。なかなか見つからず社会に不安を引き起こしていますが、その中で、過去に動物業者が逃した、人にとって危険な動物たちの話がさ […]

  • 2021年5月14日

木下サーカス横浜公演の下水道の無許可使用 横浜市は顛末書を書かせ厳重注意しただけ!

木下サーカス横浜公演の下水道の無許可使用について、横浜市西区西土木事務所の副所長名で回答がありました。 <下水道使用許可について> 本件については、サーカス興行前からあった撤去予定の既存の日産自動車の接続桝を興行期間だけ利用し、排水を行っていた案件で […]

  • 2021年5月14日

木下サーカス団員に新型コロナウイルスのクラスター発生! 11日までに感染者10名、広島公演は打ち切り

▲主催の中国新聞社のサイトで打ち切りの告知 「やはり!」という感じですが、恐れていたことが起こりました。木下サーカスで、7日、20代男性団員の新型コロナウイルス感染が発覚。PCR検査により、11日までに団員10人の新型コロナウイルス陽性が確認されたそ […]

  • 2021年3月22日

常同行動でも続く過酷な「ゾウの記念撮影」 横浜公演レポート 2021年2月

先日終幕した木下サーカス横浜公演を見に行かれた方からの公演レポートです。 ライオン 動物を見世物にするショーって面白いかな? どんなにひどいか、知ってほしいんだ。 できなくても見せ物のシマウマ シマウマ:3頭 3頭いるうちの1頭はいつもステージに設置 […]

  • 2021年3月7日

木下サーカス横浜公演は、許可を得ず公共下水道を使用! 謎の水たまりは何?

下水道条例違反が発覚! 木下サーカス横浜公演、いよいよ今日までです。 しかし、このタイミングでPEACEのスタッフが気が付き、驚くべきことがわかりました。 横浜市では、興行などでこういった形で公共下水道を一時的に使用する場合、下水道条例により公共下水 […]

  • 2021年2月26日

ミャンマーから連れてきた円山動物園のゾウの腸内フローラが変わっている!

北海道大学と札幌市円山動物園が非常に興味深いプレスリリースを出しました。ミャンマーから連れてきた円山動物園のアジアゾウの腸内フローラが、札幌に来てから変わったというのです。 「北海道大学大学院獣医学研究院の片倉賢名誉教授,中尾亮准教授らの研究グループ […]

  • 2021年2月10日

川崎市からも回答。寄付を行えば公益事業? またしても詭弁になびく地方公共団体

木下サーカスの後援について、川崎市市長からも回答がありました。福祉施設入所者の招待を行っていることや、売り上げの一部を医療従事者への寄付を行っていることから公益性ありの判断なのだそうです。そんなことを言っていたら、どんな私企業でも公益性をうたうことが […]

>動物を見世物にする興行にノー!の声を

動物を見世物にする興行にノー!の声を

動物たちは、自分でのぞんで芸をしているわけではありません。
彼らの本来の生き方とかけ離れた姿を見せることで、サーカスは、動物について間違った理解を広めています。
残念ながら日本では、マスメディアや大企業がサーカスの興行に関与しているため、正しい理解が広まりません。
草の根で、動物たちのために声をあげていきましょう。