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木下サーカス立川公演が終了しました

木下サーカス立川公演、14日に終わりました。最終日は平日でしたが、会場前アクションが実施されました。参加された皆さま、お疲れ様でした。

サーカスの動物芸が新型コロナでも生き残ってしまうのは信じられないですが、この会場前アクションは、かなり手ごたえがあったのではないかと思います。動物に対する理解が高まっていくにつれ、批判の声はもっと大きくなるはずです。

仲間がモノレールから撮った写真にも、ゾウがうつっていました。今度は衣装を着せられています。飼育設備の小ささがよくわかります。

公演が終わると、次の公演地へ。動物たちは日本中を連れまわされています。こんな商売には終止符を打たなければなりません。

立川公演の主催等

あなたにできることのページに載せていましたが、記録としてこちらに移し、残します。

主催
✉読売新聞社
メールフォーム:https://info.yomiuri.co.jp/contact/index.html
✉日本テレビ
メールフォーム:https://www.ntv.co.jp/staff/goiken/form.html
✉報知新聞社
メールフォーム:https://www.hochi.co.jp/contact/
✉木下サーカス
メール:webmaster@kinoshita-circus.co.jp

特別パートナー
✉株式会社立飛ホールディングス
https://www.tachihi.co.jp/company/contact/

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>動物を見世物にする興行にノー!の声を

動物を見世物にする興行にノー!の声を

動物たちは、自分でのぞんで芸をしているわけではありません。
彼らの本来の生き方とかけ離れた姿を見せることで、サーカスは、動物について間違った理解を広めています。
残念ながら日本では、マスメディアや大企業がサーカスの興行に関与しているため、正しい理解が広まりません。
草の根で、動物たちのために声をあげていきましょう。