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川崎市からも回答。寄付を行えば公益事業? またしても詭弁になびく地方公共団体

木下サーカスの後援について、川崎市市長からも回答がありました。福祉施設入所者の招待を行っていることや、売り上げの一部を医療従事者への寄付を行っていることから公益性ありの判断なのだそうです。そんなことを言っていたら、どんな私企業でも公益性をうたうことができてしまいますね。

それに、医療に貢献することが重要であるなら、この緊急事態宣言下でサーカス公演を行わないことのほうが、よほど医療に貢献するはずです。

 

川崎市:市長への手紙

川崎市へご意見をお願いします。

https://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000016761.html

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〒210-8577
川崎市役所総務企画局都市政策部企画調整課(市民との対話担当) 市長への手紙 御中

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ファクス番号 044-200-3900

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>動物を見世物にする興行にノー!の声を

動物を見世物にする興行にノー!の声を

動物たちは、自分でのぞんで芸をしているわけではありません。
彼らの本来の生き方とかけ離れた姿を見せることで、サーカスは、動物について間違った理解を広めています。
残念ながら日本では、マスメディアや大企業がサーカスの興行に関与しているため、正しい理解が広まりません。
草の根で、動物たちのために声をあげていきましょう。