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木下サーカス

  • 2021年2月10日

川崎市からも回答。寄付を行えば公益事業? またしても詭弁になびく地方公共団体

木下サーカスの後援について、川崎市市長からも回答がありました。福祉施設入所者の招待を行っていることや、売り上げの一部を医療従事者への寄付を行っていることから公益性ありの判断なのだそうです。そんなことを言っていたら、どんな私企業でも公益性をうたうことが […]

  • 2021年2月1日

NHKで木下サーカスの撤収作業ドキュメンタリーがあるも、動物のバックヤードはやっぱり見せられない

1月25日月曜日、NHKのドキュメンタリー番組「ストーリーズ」で、「木下大サーカスの大・片付け」と題して、立川公演撤収の様子が取り上げられました。 NHKが木下サーカスの宣伝をしてしまっているのは腹立たしい限りですが、動物のバックヤードの撤収・移動も […]

  • 2021年1月30日

なぜゾウの足は震えていたのかー 巨体を後ろ足だけで支える負担

ゾウは大きな頭と長い鼻を支えるために首が短く、重さを分散させるようになっています。 頭と鼻がある分、体重の60パーセントは前足に、40パーセントが後ろ足にかかります。 そのため、前足の方が太くなっています。 木下サーカスの曲芸では客席からもはっきりと […]

  • 2021年1月15日

世界三大サーカスは既に存在しない!のに、宣伝に使い続ける木下サーカスの不思議➡さらに深まる謎を追記

木下サーカスの宣伝に必ずと言っていいほど出てくる「世界三大サーカス」という表現。 木下サーカスも、自らサイトにそのように載せていますし、チラシにも「KC」マークの下に「世界三大サーカス」の文字がいつも入っています。 しかし、「3大」って、どこですか? […]

  • 2021年1月15日

神奈川県も木下サーカスに後援名義の使用を許可。いったいどうして福祉事業なの?

神奈川県の「わたしの提案(神奈川県への提言)」あてに、木下サーカスの興行は営利企業による営利事業なのだから自治体が後援につくことは許されない旨を要望したところ、下記のような回答がありました。(太字・マーカーはPEACEによる) まず、後援申請について […]

  • 2021年1月14日

木下サーカス横浜公演 動物取扱責任者を開幕間際に変更

ブログに載せていなかったですが、Twitterでご報告した通り、木下サーカス横浜公演の動物取扱責任者が、12月27日の公演開始の直前に変更になっていました。 木下サーカス、横浜公演の動物取扱責任者を変更しました。木下嘉子とありますから、代表取締役副社 […]

  • 2021年1月14日

ゾウの足は震えていた…木下サーカス横浜公演レポート 2021年1月

ライオン 木下サーカス横浜公演の動物ショーを実際に見てきたよ😢 はるばるアフリカからやってきた?「シマウマ」3頭 「はるばるアフリカからやってきました」とのアナウンスとともに3頭のシマウマが登場します。まるで野生から捕獲してシマウマを連れてきたかのよ […]

  • 2020年12月30日

もうみんなわかってる「サーカスの動物はかわいそう」木下サーカス前アクション報告8-12月

木下サーカス立川公演テント前「サーカスに動物を使うのはもうやめて」 8月から12月の立川公演最終日にかけて行ったアクションの報告です。ほぼ毎週末にパネル展示、リーフレット配り、スピーチなどを約5ヶ月間という長丁場をやり遂げることができたのは、人々の意 […]

  • 2020年12月20日

東京都に情報公開の不服申し立てをしました

とても時間がかかってしまいましたが、情報開示請求に対する東京都の一部開示決定に対し、不服申し立てのための審査請求をしました。 そもそも、PEACEでは東京都に対し、東京都の開示度がとても低いことについて意見書を添付の上で、8月に開示請求しました。(下 […]

  • 2020年12月20日

横浜市からの回答。やはり動物取扱責任者は「常勤」かつ「専属」でなければならない

先日、那須サファリパークの園長等を務める堀浩氏が木下サーカス横浜公演の動物取扱責任者になっている件について、ブログに載せました。 この件について、横浜市からも回答がありました。 ご指摘のとおり、動物取扱責任者は「常勤」かつ「専属」であることが要件であ […]

>動物を見世物にする興行にノー!の声を

動物を見世物にする興行にノー!の声を

動物たちは、自分でのぞんで芸をしているわけではありません。
彼らの本来の生き方とかけ離れた姿を見せることで、サーカスは、動物について間違った理解を広めています。
残念ながら日本では、マスメディアや大企業がサーカスの興行に関与しているため、正しい理解が広まりません。
草の根で、動物たちのために声をあげていきましょう。